「契約」は、法的には当事者間の意思の合致(たとえば売買であれば「売ります」「買います」)で成立しますので、一部の例外を除き、書面が無く口頭のみでの合意も有効になります。
しかしながら、後日「言った」「言わない」で問題となった場合に備え、証拠として合意内容を書面に残しておくために「契約書」を取り交わすことが重要です。なお、契約書が無いと法的に有効にならない契約もあり、一例としては「保証契約」が挙げられます。
当事務所では次に示す各種契約書を作成いたしますが、まずは契約書の形式を意識することなくご相談いただければ、契約書の形式や構成を検討しご提案差し上げます。また、英文契約書の作成も可能です。
個人様向けの例:
- 贈与契約書
- 使用貸借契約書
- (金銭)使用貸借契約書
- 委任状
- 遺産分割協議書
- 離婚協議書
- その他の合意書、覚書など
法人様向けの例:
- 秘密保持契約書
- 売買契約書
- 代理店(販売店)契約書
- 譲渡契約書
- 取引基本契約書
- 業務委託契約書(準委任型、請負型)
- 開発委託契約書
- 共同開発契約書
- 利用許諾契約書(ライセンス契約書)
- 合弁契約書
- 株主間協定書
- 賃貸借契約書
- その他の合意書、覚書、約款、規約など